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日記+

管理人、青空 ぷらすのどうでもいい日常を書き綴っています。

僕の好きな先生。

皆さん大抵1人位は『尊敬する人』がいると思います。
僕にも尊敬する人がいます。その人の名はカマダ先生。
『先生』と書いてますが別に先生ではありません。ただのあだ名です。

カマダ先生は、僕が高校生から二十歳前後まで通っていた喫茶店の常連さんで、4~5歳くらい上の人だったと思います。
なので多分当時20代前半くらいだったと思いますが、口ひげとあごひげを蓄えたその姿は、とてもそんな年には見えませんでした。(←失礼)

カマダ先生は一言で言うと『飄々とした人』です。
(僕の目から見て)そんなに感情の起伏の激しい感じの人ではなく、その風貌も手伝って、どこか達観した雰囲気のある人でした。
実際そうだったかはあまり自信がないんですけども。なんせ、昔の話なので、脳の中でカマダ先生像が美化されてるかもしれないし。
そのお店の常連さんはみんな個性的な人たちばかりで、あまり自己主張しないカマダ先生は特別目立つ人ではなかったんですけど、でもしっかり存在感のあるっていうイメージの人だったんですね。

で、最初はそうでもなかったんですけど、僕も少しお店に慣れてきてカマダ先生と話をするようになると、これがトンデモナク面白い人で、趣味が紙相撲なんですよ。
全国に、どのくらい紙相撲を趣味にしている人がいるのか分からないんですが、僕の人生で出会った人の中で、趣味が紙相撲っていう人はカマダ先生だけだったので、余計にインパクトも大きかったんでしょうね。

カマダ先生の紙相撲がどういうものかというと、土俵は蔵前国技館と同じように上に屋根(?)がついていて、そこで本当の相撲と同じように、一年6場所(?)を完全再現します。
その成績をすべてノートに記録して、各紙力士の番付を決め、強い紙力士は昇格したり、負け越しが続く紙力士は格付けが落ちたり。
土俵は紙ヤスリで出来ていて、長く闘った紙力士は足の部分が削れて立てなくなるので、闘えなくなった紙力士はちゃんと『断髪式』をして、親方になり、春にはカマダ先生の作った紙力士の新弟子検査を行うという徹底振り。ちなみにコレ、全部一人でやってるそうです。

もうね、ここまでやられると、凄いの一言ですよ。
↑の話を聞いたとき、心底尊敬しましたから。

そういう意味で、カマダ先生は、サックス奏者でミジンコを電子顕微鏡で眺めながらお酒を飲むのが趣味の『ミジンコブリーダー』坂田明さんや、マッチ箱やお菓子の包み紙(だっけな?)を、集めて綺麗にファイリングするのが趣味の、なぎら健一さんと同じ場所にいる人なんだろうなぁって思います。(あと、みうらじゅんさんとか。やくみつるさんは別ジャンル)
他人がなんと言おうと、自分が面白いと思った事を徹底的に面白がれる人なんですよね。

自分がそういう人間ではないので、こういう人たちに強く憧れるんだろうなぁ。

続くかも。

今日の晩ご飯

・サラダ ・素麺入りけんちん汁 ・焼き鳥

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  1. 2005/11/27(日) 17:59:10|
  2. 日々|
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