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日記+

管理人、青空 ぷらすのどうでもいい日常を書き綴っています。

手紙

今日は休みでした。
ぷらすです、こんばんわ。

寝すぎで体が痛いです。
年だなぁ。

さてさて、友人のF嫁から借りた小説『手紙』(東野圭吾 文春文庫)を読みました。

一言で言うと、

すっごく重いです。

それはもう、途中でくじけそうになる位。

今更言うまでもないですが、この小説は強盗殺人犯の弟の物語です。
三人称ですが、基本的には弟の視点で描かれています。
恐らくは計算されているであろう、“熱”を押さえた文章で描かれた世界は、まるで刃物を喉元に突きつけられているようで、とても苦しく辛いのに、“彼ら”がどういう結論に辿り付くのか、読まずにはいられない訳ですよ。
ラストもハッピーエンドなのかどうか、僕には正直分かりませんでした。

多分、作者の東野圭吾さんはこの作品を通して、「俺はこういう結論に達した、お前はどうだ?」と読者全員に語りかけているのだろうと思います。
もし僕なら…。
読み終えたあと、そう考えずにはいられない作品です。


手紙 手紙
東野 圭吾 (2006/10)
文藝春秋

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今日の晩ご飯

・カツ丼
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  1. 2007/05/23(水) 20:44:13|
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