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日記+

管理人、青空 ぷらすのどうでもいい日常を書き綴っています。

一日前ですが。

本当は明日書きたかったんですけど、死んでいるかもしれないので今日のうちに書かせていただきます。
ぷらすです、こんばんわ。

ええ、憲法改正についてのお話です。

この間、新聞を読んでいたら、憲法改正の特集記事で、80代の老教授と、19歳の女の子の学生の会話が載っていました。
老教授は、憲法第9条を変えるべきではないという、いわいる護憲派で、女の子は改憲派なんですね。

女の子の主張は、憲法第9条は今の時代にそぐわない。自衛隊を正式な軍隊とするべき。という主張をします。
それに対し、老教授は「互いにピストルを突きつけて平和を語れるだろうか」と反論。
しかし女の子は、それは理想論であると反論し、納得もしていない様子だったようです。

まぁ、うろ覚えなんですけど、そんな感じの内容だったと思います。

僕は、この二人の主張はどちらも間違っていないと思うんですよ。
確かに昨今の情勢を見れば自衛隊の立ち位置は、とても曖昧でだしアメリカが100%日本を守ってくれるとは思えないし、中国、韓国、北朝鮮の動きを見れば、かなり不安になったりします。
老教授の言葉も凄く理解できます。女の子の理屈は、アメリカや軍事的大国のソレで、あくまで武装での均衡状態を保つ“だけ”。
それは、真の意味で平和とは言えないという話ですよね。

ただ、女の子の言い分には一つだけ欠けている部分があって、それは、

いざ戦争になった時に一体誰が戦地に赴くのか。

っていう部分。
老教授の言い分は、確かに理想論であって、今の時代にはそぐわないかもしれないです。
しかし、彼は実際に戦地を経験した上で話しているんですよね。

ナイフを持てば切ってみたくなる。ピストルを持てば撃ってみたくなる。
いや、そうならなくても実際持っていなければ我慢できた事も、ソレを持つ事で我慢のタガは絶対にゆるくなると僕は思います。
それに、今でさえ憲法第9条の拡大解釈によって、イラクに多くの自衛隊員が行っている現在、憲法を改正した後、自衛の為と銘打った拡大解釈による戦争を日本が絶対にしないという保障がどこにあるでしょう。
僕も含めた日本国民、政治家がそこまで精神的に成熟しているとは、僕にはとても思えません。

確かに、今使っている憲法は古く、今の時代にそぐわない部分も多々ありますし、改正の必要な憲法も沢山あるでしょう。
しかし第9条だけは、日本が世界に誇る憲法として、残しておくべきものだと僕は思います。

最後に、これまたうろ覚えで申し訳ないのですが、老教授の言葉で〆たいと思います。

「暴力で問題解決をするという行為は、実は一番簡単な方法だ」

今日の晩ご飯

・冷麦 ・鶏とじゃが芋の煮物 ・赤飯
  1. 2007/05/02(水) 20:20:29|
  2. 日々|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント:2

コメント

随分シリアスなお話ですね…w

実は高校時代、授業で株式について~ってやったのですがそのときに新聞社の方が取材に来られました。
数日後に乗った記事は誰もそんなコメントしてないぞ!ってもので、新聞の記事の事実以外の記述の感情的な部分はあまり信じていません…(汗w)

僕自身は実は戦争の議論そのものがナンセンスだと思っています。
世の中では全てが戦いです。
資源の争奪戦、人材の争奪戦、シェアの争奪戦。
企業は世界中を相手に戦っています。
食料に関していっても日本は自給率が低いのでポンと戦争になり海外からの供給が難しくなれば大変な事になります。
戦争も経済で行う時代、戦争をした方が利益が出るか出ないか、持っている国はそんな判断基準で戦争をします。
持たざる国は持つために戦争をします。
何でも、ジャングルで誰も食べずに腐る果物で世界中の人間が養えるだけの量があるそうです。
世の中が、この豊かさに気がつけば戦争は起きないはずなんですよね。
結局のところ、戦争を起こす人も犯罪者もイライラしてる人が武力に頼る訳です。
自衛隊やら憲法やら言う前に、どうしたら戦争、その前に小さな暴力を減らせるかを考えるべきなのかもしれませんね…w

チームナックスの芝居でこんなのがありました。
世の中が不景気なのは世の中に需要があれば不景気は解消される。
で、戦争をすれば軍備の増強で需要が出来、敵の攻撃で壊れた建物や道路を作らないとダメだから受容ができて、職が溢れ不景気解消。
それを聞いてよし「戦争をしよう」と一人が言うと残りの四人は「お前、危ないよ~!」と言いました。
戦争をするくらいなら不景気で良い、平和が一番。
この反応って実は凄くリアルな反応なのでは?と思いました。
そんなに好戦的な人間って多くないと思うんですよ。
実際、僕も戦争よりも不景気の方がずっとマシだとおもっているのでw
それで、憲法を変えるべき変えないべきって事ではなくて、現状に満足する国民がわざわざ戦争のリスクを望むとは思えないと思ったわけですw

最近戦争モノの映画がありますが、それに対するコメントが更にナンセンスでした。
今の日本は平和だ、戦争なんてとんでもない、って感じの事を言うんです。
では、平和な世界でどうして年間3万人も自殺するんですか?と問いたいものです。
現在、イラク戦争での米兵の死亡者数が3300人位だそうですが、その十倍が自殺してる国です。
憲法以外にも問題が山積みだな~と思う今日この頃です。

何だか長い書き込みになってすいません…w
それでは、GW乗り切ってください!w
  1. 2007/05/03(木) 08:44:50 |
  2. URL |
  3. 樹 桃クモ #-
  4. [ 編集]

桃クモさん、いらっしゃいませv
レスが遅れてしまい申し訳ありません。m(_ _)m

そういえば、僕もある事で新聞記者の人にインタビューされた時、言った覚えのない事を書かれましたよ。(笑)

僕にとって、戦争ていうのは結構リアルな恐怖として刷り込まれてたりします。
僕が子供の頃って、まだまだ戦争を経験した年代の人たちが健在だった頃で、僕の場合おばあちゃん子だった事もあって、よく戦争の体験談を聞かされてたんですよ。
だから、余計に「戦争」とか「憲法改正」とか「第9条」という言葉に過敏に感応してしまうのかもしれません。

桃クモさんの仰るように、憲法改正云々よりも先に年間3万人もの自殺者がでる現状を考え、改善するべきという意見はもっともだなぁと思います。
他にも問題は山積みというのもその通りだと思います。
ただ、それらを一番考えてくれている筈の政治家の人たちが…ねぇ。
もちろん、メディアが面白おかしく改変しているのかもしれませんが、大臣が「日本も核保有を考える時期に~」とか言いし、総理大臣が自分の意見が通らないとみるや参議院を解散して選挙を盾に済し崩しで色んな法律まで決めたり、政治家や閣僚が税金の無駄遣いに私利私欲の為の天下りのニュースを見ていると、今、憲法改正なんかして大丈夫なん?
って思ったりする訳ですよ。

戦争をするくらいなら不景気で良い、平和が一番。

これって、僕にとってもリアルです。
だからこそ、この「リアル」がずっと続いて欲しいなぁって、そう思うんですよね。

うーん、何が言いたいのか良くわかんなくなってしまました。(笑)
スイマセン。^^;

貴重なご意見、ありがとうございました。
  1. 2007/05/05(土) 20:06:43 |
  2. URL |
  3. ぷらす #ZeBYuJyY
  4. [ 編集]

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