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管理人、青空 ぷらすのどうでもいい日常を書き綴っています。

高橋留美子展

ぷらすです、こんばんわ。
今日は地元の美術館でやっている『高橋留美子展』に行ってきました。
高橋留美子さんが過去連載した「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」の4作品のカラーイラストや生原稿をメインにした展示会で、その他に↑のオリジナルアニメが日替わりで見られたりするようです。
今日は、「らんま2/1」のアニメをやってまして、僕の前に男の子二人とお母さんの親子連れが座ってたんですけど、らんまが女の子化してOTUPAIを見せるシーンで下の男の子がテンション大上がりしてるのをお母さんが慌ててなだめてるのを微笑ましい気持ちで見てました。(アニメもちゃんと見ましたよ)

「うる星やつら」のコーナーを見ながら、そういえば、僕がヲタクの道に足を踏み入れた頃、まさに「うる星やつら」が大人気でして、地元で初めて開かれたコミケで女の子がラムちゃんのコスプレしてたなぁとか、噂を聞いて見にきた男どもにその女の子が「見ないで!」って言ったなぁとか、「見られたくないならコスプレするなよ」って口には出さなかったけど、その場にいた男全員が思ってただろうなぁとか、そんな事を思い出して、ついでに開いてはいけない頭の中の引き出しが開いて若干酸っぱい気持ちになったりしましたよ。(けっして酸っぱくはない)

しかし、展示会を見て思ったんですが、やはり高橋留美子さんは凄い人なんだなぁと改めて思いました。
当時からそれほどファンではなかった僕でも、(少なくとも)↑の4タイトルの登場人物は殆ど分りますからね。
高橋さんの作品のスタイルは今や、日本マンガ界のスタンダードなんだなぁと。そんな風に感じました。

あと、色んな人がラムちゃんを描いているコーナーがあるんですが、描いた人それぞれの特徴(?)が出ていて凄く面白かったです。


前回の日記に拍手下さった皆様、ありがとうございました。
以下拍手お返事です。
ゆめいさん>確かに、「文字」というキーワードが作品の中にどう関わってくるのかと思ってたんですが、2巻の二人のシーンでシュトヘルが言ったあの言葉を読んで、感動で若干涙ぐみましたよ。
っていうか、あそこで続きになるとか! もうね! ドSかと!(笑)
ホント、一刻も早く3巻が出てくれないともうっ…!!(興奮しすぎ)
ほんと、ゆめいさんのお蔭で素晴らしいマンガに出合えました。ありがとうございます。
  1. 2010/02/25(木) 23:20:36|
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